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2010.03.12

3月・・・

こんにちわ  サガミです。

最近やっと、少し温かい日が続き、ようやく社会復帰してまいりました

寒い時期の当店のOPEN前に、私に、偶然にも出くわしてしまった皆様、顔面蒼白で、

気分を害したことを、この場をお借りして ごめんなさい
   
さて、三月といえば、年度末や受験の、合格発表、卒業式と何かと節目的な時期で忙しく過ごされてる

方が多いではないかと思います。
                      ↑
               文章の表現力がなくてごめんなさい

私、サガミにとって三月といえば、少しばかり悲しい月なんです

去年の三月は、この話に触れることが、出来ませんでしたが、今回は勇気を持って書きます。

当店に、ご来店くださってる皆様には、見た事のある光景かと思いますが、当KATSINA の横に、

バイクが、二台停まっております。   

そのうちの一台は、私の所有するものです。 

スタッフ 紹介にも記載してますが、私は十代の頃より大のバイク好きでした。

が!!しか~し 家庭を持つと、そんな趣味嗜好品に、 などかける事なんて

とてもとてもできませんでした。

そんな私が、なぜ所有できたかというと・・・

今から、7年前、一人の青年に出逢った事から始まります。

何かごめんなさい・・・改めてまじめに思い出すと、緊張します。  Huuuu




彼(以下 Y君とします)とは当時、私が在籍していた会社で、出逢いました。

正直、第一印象はノリも軽く、ホント社会人なりたての、どこにでもいる様な、やんちゃな子でした。

楽しい事大好き、根拠のない自信がいつもあり、周りの人を巻き込んで楽しませる事に誰よりも長けていて

苦しんでる人に手が差し伸べることができて、「シンプルisベスト」が大好きで

つまらない時は、「つまらない」とかダメなものには「ダメ」

と自分本位であろうと、意志をはっきり言えて・・・

長所も短所も挙げだすと キリ ないんでこの辺にしておきます。

そんな、いつも元気いっぱいで、後輩なのをいいことに、私にもわがままし放題

元気の塊の Y君が、ある日入院&手術!!

当時聞かされてたのは、「魚の骨が刺さって」とか

今思うと、おかしな話ですよね?

その後、がん  と知らされ、正直 Y君ならケロッと治ると思ってました。

が、待てど暮らせど、よくなることは聞けず・・・私もよく、仕事を抜けては、Y君の家に行ったり

したものです。

やがて本格的に治療する為に、再度、入院すると知らされ「入院前に俺と又、語ってください」

とY君に呼び出されました。

二人で、他愛もない事や、インディアンの話、宇宙の話など・・・

その後Y君は、唐突に

 Y君 :  「俺、必ず完治しますよ。」
 私  :  「当たり前じゃん?今更何当たり前の事言ってんの?」
 Y君 :  「まァ そうなんですけど、お願いがあるんですよ・・・ 」
 私  :  沈黙
 Y君 :  「俺、余裕で がん に勝ちますけど、もし何かあったら
        俺のバイク乗ってもらえませんか? 」
 私  :  「ばっかじゃね~の?いらね~よ。しかも完治するって言ってんだから、
        何かある訳ねぇ~だろ??
        それに俺は、自分で好きなのを買うから、治ったら、走ろうぜ。 」

正直、何が何でも、Y君の提案を受け入れる事をしませんでした。

受け入れて変に、安心してほしくなかったのと同時に、 『もし何か』 なんてあるわけない。

だから、かたくなに拒否し、話を終わらせようとしました。

だけど、結局、Y君に押され、ねばられ

     「じゃあ考えとくよ」
 
という、とりあえずの終着点で、その日の語らいを終えました。



それから月日が流れ、かなり頻繁に、Y君の迷惑もかえりみず病室に顔を出しては、完治を

心の底から願ってました。


Y君の日課の一つに、天気のいい日は、外で風を感じ・空を雲を眺め・太陽を感じ・

季節を、一日を、一時間を、一分を、今日って日が、どんだけ奇跡かを

感じる大事な日課がありました。

その日課を私と嫁と三人で一緒に過ごした時に、又Y君が、例の話を切り出してきました。

その時も、断ったのですが、

 Y君 :   「もう、彼女とうちの母ちゃんにもしもの時には、バイクをサガミにって
         言ってありますので

 サガミ嫁 :「まぁそんなに重く受け止めないでさぁ。あなたが大事にしているものを、
         気の合うに人にあげたいのと一緒でしょ?」


と  何だか複雑な気分でした。

その時は、二人に背中を押してもらって承諾してしまいました。


そこから、更に月日が過ぎ、季節も変わり、Y君の大好きな日課も、できなくなり・・・

ここからの詳細は、思い出すのが、正直、つら過ぎるので勘弁してください。


Y君とお別れして、後、数日で丸二年・・・

嫁もY君が大好きで、そのお陰で、彼のバイクを所有する事も快諾してくれ

今、Y君と共に時をすごした大切なバイクは、私のもとにあります。

彼が走りたかった分、寒空だろうが、なるべく乗ってます。そして、いつも前向きで人を楽しませる天才児は、

バイクと共に、いつまでも私のそばに&心の中に存在し、同じ時間をこれからも共存していきます。

彼と約束した

「俺の孫の代までは、このは単車しっかり守る」

という言葉を胸に



皆さん、KATSINAにお越しの際に、彼のバイクを見かけた際は、優しく触れてあげてください。  

 

 

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